

こんにちはOCS三河の杉谷です。最近雨ばかりで毎日ジメジメですね。
今年は梅雨入りが早かったですが梅雨明けは変わらないみたいですね。
最近、お客様先でカフェオレとコーヒー牛乳の違いはあるの?と聞かれたので紹介したいと思います。私も甘めのコーヒーが好きなので気になります。
カフェオレとコーヒー牛乳って同じじゃないのと思っている方も多いと思いますが実は少し違いがあります。
まずカフェオレですがコーヒーとミルクの割合が1対1で作るのがカフェオレです主役のコーヒーにミルクを混ぜて作ります。
コーヒー牛乳は配合の決まりはないですが主役のミルクにコーヒーとシュガーを加えます。コーヒーは脇役のイメージです。
市販で良くお見かけするコーヒー牛乳、カフェオレに含まれているカフェインの量ですが150㎖にあたりコーヒー牛乳が15mg、カフェオレが70mg含まれていると言われており市販のコーヒー牛乳のカフェイン量が圧倒的に少ない事がわかります。
手作りする場合は使用するコーヒーの量によってカフェインの量は変化します。
香りの違いは市販のコーヒー牛乳の場合、コーヒーのPH、酸味を調整してから乳成分に加えます。コーヒーの香りは酸味と深く関わっておりPHの調整過程を得ることでコーヒーの香気成分はほとんどとんでしまいます。その代わりに飲みやすくなっているのがコーヒー牛乳の特徴でもあります。
コーヒー牛乳とカフェオレの違いは曖昧ではあるものの主役の違い、レシピの違い、カフェインの量と香りの違いで区別できますね。どちらも原料は同じ定番の飲み物ですがコーヒーと牛乳って相性がいいなぁと感じます。疲れた時はカフェインが少なく甘さに癒されシャキッとしたい時はカフェオレが良いですね。
私もカフェオレが好きなので実際の違いを味わいながら飲んでみたいと思います。
コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任
「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp