

おはようございます!
豊橋営業所の井上です!
先日は風邪をひいてしまい辛い目に遭いました。
そして、今度は花粉の季節が来ましたね。
目と鼻が辛いです。
さて今回はコーヒーのパックとコーヒー豆の表面についてお伝えしたいと思います!
なぜコーヒー豆の袋は膨れているのか
コーヒー豆の表面について
まとめ
コーヒーの袋がなぜ膨れているのか疑問に思う方もいるかもしれません。
この膨れているおかげで酸化防止等の効果があるのです!
この膨れている袋に充填されているのが窒素ガスになります。
窒素ガスは、空気中の約8割ほどを占めております。
無味無臭でもあり、ほとんど反応性のない不活性ガスになります。
もちろん害はありません。
窒素充填の包装では、空気中の酸素を除去するのが目的で、お菓子や日本茶など、主として酸化防止、変色の防止、香りの保存などに使用されます!
コーヒーの香りが減らないように保ってくれているんです!
コーヒー豆の表面にテカリが出ている豆の種類と出ていない豆の種類があると思います。
このテカリはコーヒー豆の油分になります。
このコーヒー豆の油分にも2種類の理由があります。
1つ目の理由が、焙煎時に出てくる油分になります。
深挽きのコーヒーほど油分が出やすくなっており焙煎度具合によっては油分が出てくる豆もあるということです。
2つ目の理由が、時間経過によって豆から出てきます。浅煎りでは油分が出ていないコーヒー豆でも時間の経過と共に表面に浮いてきます。
その為、劣化したコーヒー豆の香りを嗅いだ時にいつもと違う香りの影響により美味しく淹れるのが難しいと言われています。
一概に油が良いとも悪いとは言えない所はあります。
しかし、深煎りのコーヒーがお好きな場合表面のテカリも好きなコーヒーを見つけるポイントになるかもしれませんね!
株式会社あゆみっくすOCS豊橋営業所の井上です。
私は三河地域が大好きです!地域の皆さまへコーヒーと共に笑顔をお届けにあがるのがやりがいになってます。
是非お気軽にお声がけして下さい。少し緊張しているかもしれませんが、よろしくお願いします。https://ayumix.co.jp