

こんにちは!OCS三河豊橋営業所の井上です。
風が強くて紙などが飛ばされそうで怖いですね。
営業車のドアを開ける時に突風が吹いて、ぶつけそうになったことがありました。
皆さんもお気をつけて下さい。
今回はコーヒーと赤道の関係性について勉強したのでお伝えしようと思います!
目次
コーヒーベルトとは
地域による豆の違い
まとめ
コーヒーベルトとは赤道より北緯25度から南緯25度までの区間を指します。
このコーヒーベルトでは、コーヒーが育つのに適した環境になります。美味しいコーヒー豆が育つのには温帯の温かい気温、適度な雨量が必要となります。
熱帯に近い地域で1年を通して同じような環境なので、コーヒーの育成に丁度適してると言えます。
他の地域で作ろうとすると寒さに弱く、コーヒーの育っている時に霜にかかったりしてしまうと美味しく育たなくなってしまうんです。
産出量 |
主な違い |
1 ブラジル |
飲みやすい味のバランスが取れたコーヒーでブレンドのベースとされることが多い。 |
2 ベトナム |
ロブスタ種が多い、味が特に強烈で焦げたような味。他の豆に比べるとさらに比較的に安価。 |
3 コロンビア |
バランスが良い、マイルドで柔らかい酸味でブレンドのベースとされることが多い。 |
4 インドネシア |
苦みが強く、濃厚なコクがある。酸味はほとんど無い。 |
産出量1位はブラジルになります。圧倒的な産出量でした。
コーヒー豆が育ちやすい環境なので国が支援して大量に育成されてます。
2位のベトナムでよく産出されるロブスタ種は、コーヒーの味が特に強烈なため、ほかのコーヒーをベースにしてブレンドしないと苦味が強すぎて飲みにくいそうです。缶コーヒーによく使われているみたいです。
コーヒーの産出できる地域が限られているのはやはり、コーヒー豆もきちんと手間暇のかかるフルーツだと言うことが今回は分かりました。
今までコーヒーの知識がうろ覚えだったことを、少しずつ勉強して皆さんにお伝え出来ればと思います!
株式会社あゆみっくすOCS豊橋営業所の井上です。
私は三河地域が大好きです!地域の皆さまへコーヒーと共に笑顔をお届けにあがるのがやりがいになってます。
是非お気軽にお声がけして下さい。少し緊張しているかもしれませんが、よろしくお願いします。https://ayumix.co.jp