

こんにちは!荒川です。
先日、アウトレットに買い物に行ったら傘アートを行っていました。
色鮮やかな傘が太陽の陽を浴びてとてもきれいでしたよ♪
今日は職場でお手軽に作れる水出しアイスコーヒーのお話しです。
目次
水出しアイスコーヒーってご存知ですか?
コーヒーなのに水??と思いますよね。
では、水出しアイスコーヒーがどのようにしてできたかを
お話ししていきたいと思います。(*^^)
水出しアイスコーヒーは、名前の通り水で造るコーヒーなのですが、
「水出し」と聞くとなんとなく、それって美味しいの??
と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
水出しアイスコーヒーは「ダッチコーヒー」とも呼ばれていて起原はインドネシアと言われています。
インドネシアでは戦前、少量の濃いコーヒーにミルクをたっぷり入れて飲むコーヒーが主流でした。
そのコーヒーの作り方が、細かく引いたコーヒー豆に水を入れて一晩寝かせる
という方法だったそうです。
水出しと言う技法には諸説ありますが、当時のインドネシアで栽培されていた豆の品種が
ロブスタ種だったためとも言われています。
ロブスタ種のコーヒーの特徴といえば苦味です。
強い苦味がありこれをなんとか美味しく飲めないものかと
考えて作られたのが水出しコーヒーなのです。
水出しアイスコーヒーは時間をかけてゆっくりと抽出します。
良質な甘みと柔らかな甘みが引き出されて苦みや渋みは抑えられます。
時間をかけて抽出するためコーヒー豆の品質は良い物でないと
嫌なエグミや香りが出てしまうそうです。
まろやかな飲み心地と風味は水出しアイスコーヒーならではの味わいなのです。
水出しアイスコーヒーは、あらかじめ引いた豆を不織布パックに詰めた物です。
水、約800mlを入れたポットにコーヒーパック1袋を入れて約5時間程待ちます。
これで美味しい水出しアイスコーヒーの出来上がりです。
常温でも冷蔵庫でも作る事が出来ますが、ポットに入れるお水は常温水がお勧めです。
冷たすぎる水は抽出スピードが遅くなります。
職場でその日に飲むアイスコーヒーを作る場合は時間がかかりすぎてしまいます。
良いサイクルは、前日の定時前にポットにコーヒーパックを入れて冷蔵庫に入れます。
そうすれば翌日、出勤してすぐに美味しい水出しアイスコーヒーを飲むことができますよ♪
水出しアイスコーヒーはとても簡単に作れる優れものです。
しかも良質な豆だけを使っていますのでとても高級なコーヒーなのです。
「味が薄くないのかな??」
と疑問に思っている方、一度是非、飲んでみて下さい。
あなたのイメージを覆すでしょう。
作り方も簡単でコーヒー担当さんのお役に立てます。
そんな水出しコーヒーをあなたの職場でも作ってみませんか(*^_^*)
コーヒーサービス事業部 岡崎営業所
西三河を中心にお客様先が楽しくなる様に、日々営業させて頂いております。入社は20年前、キャリアとお客様に携わった数では、だれにも負けないです(笑)これもひとえに、お客様に可愛がって頂いたから今の私がいると思います。このブログでも、明日周りに話したくなるようなお得情報を載せていきます。https://www.ayumix.co.jp