公開日: 2018/12/14 - 最終更新日:2018/12/14

缶コーヒーと皆さんが気になる疑問!!

杉谷有香杉谷有香
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こんにちはOCS三河の杉谷です。

もうすぐクリスマスですね!(^^)!皆さんワクワクするころですね。
私のクリスマスは毎年クリスマスケーキを購入します。今年は美味しいと人気のお店で予約しました。今から楽しみです。

さて、今日は毎日買っている方も多い缶コーヒーについて私が気になった疑問をお伝えします。

 

目次

  • 目次1 缶コーヒーの始まり
  • 目次2 缶コーヒーがずっと「缶」のわけは?
  • まとめ

 

缶コーヒーの始まり

会社や駅、公園などなどいたる所で活躍している自販機、手軽さで言えばナンバー1かも知れないですね。皆さんそんな缶コーヒーですがいつ販売が始まったかご存知ですか?
缶コーヒーが世界に先がけて日本で発売されたのは1969年で、開発したのは神戸に本社を置く製造・販売会社です。
缶コーヒーができる前、駅のホームなど、外出先で手軽に飲める飲み物の多くはビンに入ったコーヒー牛乳でした。しかしビンだと返却が必要なため列車が来るまでに飲み切れず飲み残しが増えたりして、そこから生まれたのが缶コーヒーだったそうです。
試行錯誤の結果味や品質を落とさずコーヒーを長時間缶に入れておける技術を開発し販売されたようです。
考えた方はほんとにすごいです(^^)/

 

缶コーヒーがずっと「缶」のわけは?

お茶にジュースにミネラルウォーターなど自販機やコンビニの棚に並ぶ容器が今、ほとんどがペットボトルになっています。
持ち運びもしやすくキャップができ好きな時に飲めて便利ですよね。コーヒーだけなぜ今も缶なんだろう?
と、皆さんは思った事ないですか?
実はコーヒーは高温・高圧での殺菌が法律で定められていて、その強度的な面から、スチール缶が多く使用されている、と言うのが缶の理由だそうです。
最近では缶コーヒーでも広口キャップのタイプのコーヒーも増えてきています。広口キャップだと飲むたびにコーヒーの香りも楽しめて少しずつ飲むこともできるので女性にも受け入れられているようです。
時代とともにまだまだ進化しそうですね。

まとめ

缶コーヒーの始まりから現在までかなりの進化したのがわかりますね。今は種類もたくさん増えサイズもたくさんでてます。選ぶ楽しさと便利さは一番ですね。
オフィスの中には「オフィスコーヒー」、外に置くなら「自販機」使い分けをしていきたいですね。

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杉谷有香

杉谷有香

コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任


「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp

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