

こんにちは。OCS三河の柴田です。
先日、お客様先で節分の話になり、豆まき用の大豆とコーヒー豆の感じが似ているよね。と笑い話になりました。
コーヒー豆でも福が来ますように。
本日は最近話題になっている抗ウイルスについてお伝えしたいと思います。
紅茶とはツバキ科ツバキ属の常緑樹の茶の葉を発酵、乾燥させたものを言います。緑茶、烏龍茶、麦茶なども実は、常緑樹の葉から作られています。
ん??緑茶は一般的に緑色で、紅茶や烏龍茶は茶色ですよね。緑色と茶色では全く別色で、違う葉を使用しているのでは?と思う方もいると思いますが、製造方法の違いで、この違いが生まれます。
完全発酵が紅茶で、半発酵が烏龍茶、不発酵が緑茶になります。
緑茶に含まれる成分の中の1つに「カテキン」があります。みなさんも聞いた事のある成分名だと思います。
このカテキンには抗ウイルス作用があると言われています。カテキンと聞くと緑茶のイメージが強いですが、上記でもお伝えさせて頂いたように、同じ茶葉から出来ています。したがって紅茶にもカテキンが含まれているのです。
まだまだ猛威をふるっているインフルエンザ。この感染力を失わせる効果が、紅茶エキスにはあると報告もされています。
カテキンパワーはすごいです!
私自身が昨年末にインフルエンザに感染してしまい、とても迷惑をかけてしまいました。予防接種もしたのですが、高熱と悪寒で体がとても辛かったです。
もう、そうならない為にカテキンを摂取して、プラスアルファの予防をしたいと思います。
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp