

みなさんこんにちは!
過ごしやすい毎日ですね~
秋最高!
今回のブログでは、前回に引き続き初めて〇〇をした人シリーズ第2弾!
“コーヒーの淹れ方を考えた人”というテーマでお伝えしたいと思います(^^♪
コーヒー豆の焙煎が始まったのは、15世紀のイエメン(アラビア半島南部)です。
エチオピアで果実を煮出して飲んだり、直接噛んだりする飲み方が主流でしたが、イエメンの修道士たちが乾燥させた豆を火で炒ってから粉にし、煮出すという方法を考案しました。
史料にも記録が残っています。
イエメンでは火を使った調理文化が古くから発達していたため、焙煎という手法が自然に生まれたと考えられています。
16世紀〜17世紀にコーヒーがヨーロッパへ伝わると、澄んだ液体だけを飲みたいという発想から、『濾過』技術が発展しました。
当初は粗く挽いたコーヒーを布で包んでお湯に浸す方法や、布フィルターを使って液体だけを抽出する方法が広まり、のちに金属フィルターなども登場しました。
現在のハンドドリップに近い、濾過して澄んだ液体を楽しむスタイルの原型となりました。
コーヒーの実を煮出したり、かんだりしていたというのは初めて知りました。
おいしかったのかな・・?
最初に焙煎を思いついた人はナイスアイディアですね!
「これ火にかけたらどうなるんだろう~?あれ、なんかいい匂い~」みたいな感じ、または火の中にたまたま落ちて「あれ、なんかいい匂い~」となったのかも(笑)
そうだとしたら“ひょうたんから駒”ですね。
次回はペーパーフィルターを発明した人やエスプレッソの始まりについてお伝えします(*^^)v
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