公開日: 2024/09/02 - 最終更新日:2024/12/19

豊橋・岡崎|世界一高級なコーヒーのお話(^^♪

OCS三河編集部OCS三河編集部
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こんにちは!岡崎営業所の斎藤です。

まだまだまだまだ・・・暑そうですね(*_*)もう暑いのに飽きました(笑)

そんな今日はコーヒーのおもしろネタをお伝えしたいと思います。

目次

  • 目次1 世界一高いコーヒー
  • 目次2 どのようにして始まった?
  • まとめ

世界一高いコーヒー

あるテレビ番組で1杯10000円!!(+o+)
というコーヒーがあると放送していたのを思い出して調べてみました。  
そうしたら・・・本当にあるんです。 
インドネシアのコーヒーでジャコウネコのコーヒー「コピ・ルアク」です。
生産量は非常に少なくとても貴重で高級な豆・・・ 
ネット販売もしているようですが恐ろしく高いっ!

なぜこんなに高いのでしょう?
それは、ジャコウネコのフンから取り出した豆で淹れるからなんです。
フン?糞ですよ!びっくりですね。
マレージャコウネコはコーヒーの熟した実のみ食べているらしく上質な豆が取り出せるそうです。
さらに、猫の腸内の消化酵素の働きによりコーヒー豆に独特の風味が加わりより一層美味しくなったと言われています。

どのようにして始まった?

猫のフンから取り出した豆をいったい誰が飲み始めたのでしょう。
昔、オランダ人がインドネシアでコーヒー農園を作り、そこでインドネシア人の奴隷を働かせたそうです。
できたコーヒーを奴隷のインドネシア人は飲むことを禁じられており、オランダ人が美味しそうに飲むのを見ているだけだったそうです。
そこでしかたなくジャコウネコのフンからこっそり豆を取出し飲んだのが始まりと言われています。
ちょっぴりかわいそうなお話しですね( ;∀;)

まとめ

猫のフンから取り出したと言ってももちろん綺麗に洗浄していますのでご安心ください(笑)
ちなみの一匹のジャコウネコから一日に取れる豆の量はたったの3gらしいです!
希少価値、高いわけですね(*’ω’*)雑学シリーズ、また時折更新していきます。お楽しみに!!

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OCS三河編集部

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OSC(オフィスコーヒーサービス)三河です。オフィスでオススメのコーヒー等のドリンクやオフィス環境改善のお役立ち情報を発信してまいります。

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