公開日: 2022/07/14 - 最終更新日:2022/07/14

豊橋・岡崎|ウォーターサーバーで出来る災害対策

柴田真弓柴田真弓
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こんにちはOCS三河の柴田です。
先日、ピュアウォーターをご契約頂いたお客様から「これで災害対策もできるから安心だ」と嬉しいお言葉を頂きました。そこで今回はウォーターサーバーを利用する事によって、できる災害時対策をお伝えします。

 

目次

  • ウォーターサーバーで備蓄水対策
  • ウォーターサーバーで備蓄するメリット
  • まとめ

 

ウォーターサーバーで備蓄水対策

日本は地震大国であり、いつどこで起きてもおかしくないと言われています。
突然の大災害には電気・ガス・水道・通信設備などのライフラインが場合によっては使えなくなるかもしれません。
その為、会社様にも災害時の備蓄品が必要となります。
災害用備蓄品として、まずは非常食や簡易トイレなど思い浮かべると思います。そして命に大きく関わる備蓄水があります。
一日に必要なお水は1人に対し3ℓとされており、ライフラインがストップされている中では救援物資が届く期間は3日から1週間ぐらいはかかると言われています。
そんな中で、ウォーターサーバーを使用していれば、そのさーばーで使用する為のボトルが備蓄水の役目を果たします。
そして、レバーコック型のサーバーであれば電気が使えない中でも、常温にはなりますがサーバーからお水を飲む事が可能です。

ウォーターサーバーで備蓄するメリット

弊社では定期的にお客様先にお邪魔させて頂き、ボトルの配達とサーバーのメンテナンスを行います。
お客様専用の台帳を付けており、使用量を把握し普段の使用分のお水と予備のボトルを置くようにさせて頂きます。
この予備ボトルを置く事で備蓄水を準備しています。
通常はあくまで予備ボトルですので、来月はサーバーに差して使用します。これにより、賞味期限切れなどの心配もなく使いながら安心して備蓄が出来ます。
定期訪問時には、商品の先入れ先出しも行っておりますので、お客様ご自身が期限をみて頂かなくても大丈夫となっております。

まとめ

万が一に備えておく事は、働く従業員さんの為でもあり、地域の方の為にもなります。職場に使用しながら災害対策のできるウォーターサーバーはいかがでしょうか?

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柴田真弓

柴田真弓

コーヒーサービス事業部 店長


2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp


 

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