

皆さま、こんにちは。
OCS三河の白井です。
気温の変化が激しく、最近体の調子が崩れないか不安です。
特に朝と夜が涼しくなってきましたね・・・。
今回は、ウォーターサーバーのお水の安全性についてご紹介いたします。
ウォーターサーバーの水の製造過程では、ろ過フィルターを通すことで水の中にある浮遊物や異物を除去し、残った微量な細菌やウイルスなども殺菌しています。
使用するウォーターボトル・キャップなど、水が直接触れる部分は十分に殺菌・洗浄処理を行っているため、ボトリングの際に菌が混入する事もないので心配はありません。
このような過程で作られたウォーターボトルは不純物が限りなく少なく、空気中の細菌と極力触れないように工夫されているため、個人で汲んできた水道水や開封後冷蔵庫で保管している市販のペットボトルなどの水に比べて腐りにくいです。
ウォーターサーバーに使用される天然水は、ろ過・殺菌・ボトリングをして出荷されます。
ですので、ウォーターサーバーやウォーターボトルを正しく使用していただければ、水が不衛生になってしまう事はありません。
ウォーターサーバーの水を衛生的に維持するには、以下のようなポイントを意識していただけると良いです。
• ポイント1. 電源は切らない
電源を切ってしまうと冷水・温水機能など水の循環が止まってしまうため、水の衛生が保てなくなります。
• ポイント2. こまめにメンテナンスや掃除をする
吐水口など、空気が触れている部分にホコリや手垢などの汚れが溜まらないようにすることが重要です。
いかがでしたか?
今回はお水の安全性をご紹介いたしました。
次回は、更に安全に使用した頂く方法をご紹介いたします。
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白井です。
「お客様の心に寄り添いたい」をモットーにお仕事させて頂いております。
令和3年1月より他事業部より移動させて頂きました。今までの経験を活かして
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp