

こんにちはOCS三河の浅野です。
今回は、「オフィスコーヒーを導入したいが経費は難しい。自分達でお金を出し合いたいがお金の管理方法が分からない」とお客様先で相談をお聞きしましたので3つの解決方法をお伝えします。
毎回、職場内でコーヒーを飲まれる方が決まっている・業務内容や社内滞在時間に大きな変化がない職場に向いています。
月にかかるコーヒー代金をコーヒーの飲みたい方で頭割りします。もしくは一人あたりの予算×人数で一か月やりくりしてほしいと業者に依頼する方法です。
まずはコーヒー1杯あたりの価格を販売業者(OCS三河の担当者)と相談して設定します。
コーヒーを飲む方が貯金箱の中にお金を入れて頂いてからコーヒーを抽出して頂く方法です。
こちらの方法ならお金管理者を造らなくてもコーヒーを楽しむ事が出来ます。
ただし貯金箱の中には現金が入っている為、置き場所をしっかり考える必要があります。
その時、1杯あたりの価格設定にカップ、シュガー、ミルク、マドラー代金を含めておく事と少し余裕をもった設定をご提案します。
コーヒーチケットとは何杯分かを前払いをする方法です。現金の代わりに紙で作られた引換券のような物になります。(写真参考)
コーヒーマシンの側に箱や籠などを設置しておきチケットを入れてから抽出して頂きます。
さらにチケットに名前と日付を記入すると管理がしやすくとても便利です。
上記の貯金箱と違い現金を入れる必要がないので安心出来ます。
こちらの方法では、コーヒーチケットの管理する方を決める必要があります。ドリンク管理の方からコーヒーチケットを購入して頂きます。コーヒーチケットでは飲みたい人達のみを集める事が出来る為、おススメしています。
職場や職種によってコーヒー代の管理方法が様々あります。私達はコーヒー代の管理方法についてもお客様に合わせて一緒にご提案をしていきます。
今回のお伝えした方法をご参考にしてオフィスで美味しいコーヒーを簡単に飲んでもらえたらと思います。
コーヒーサービス事業部 豊橋営業所
日々、出会う全てのお客様に、美味しいコーヒーを飲んで頂きたい一心で営業活動させて頂いております。私の目標は三河地区で1番さわやかな笑顔とあいさつです。これからもブログ内で、今まで培ってきた経験を活かし、得になる情報をご提供させて頂ければと思います。https://www.ayumix.co.jp