

こんにちは!岡崎営業所の斎藤です(^^)/
あっという間の10月も後半になりました。秋、皆様楽しんでますか?
私事ですが、もうすぐ韓国へ旅行へいきます(*´з`)8月はシンガポールのコーヒー文化をお伝えさせていただきましたが、今回は韓国のコーヒー文化をお伝えできればと思います!!
韓国の町並みを歩いて見ると、カフェが異様に多く、さらにその数は今も続々と増えているそうです。
2021年1月から11月までにかけて、韓国全土で新規オープンしたコーヒー専門店は1万4813店と集計され、コロナ禍前の2019年(1万4628店舗)より10%以上増える見通しだそうで、ちなみに単純計算で、1日あたり平均44店舗のカフェがオープンしていることになります!すごい数ですよね( ゚Д゚)
元々、韓国は1人ひとりが年間でカフェに使う金額が約11万8000ウォン(約1万1800円)。これは、世界で3番目に多い数字であり、その浸透ぶりから「コーヒー共和国」と称されるそうです。
食後はカフェでコーヒーが普通。サラリーマンたちも職場の同僚たちと昼食をとったあとは、コーヒーショップに寄ってアメリカーノが定番スタイルだそうです(‘ω’)ノ
その他に、韓国の社会的な背景に大きく関わりがあるとも言われています。
日本よりもはるかに激しい学歴社会の中で必死に学業に励む学生たちですが、長引く不況の中、韓国の就職率は低迷し続けていました。
エリート教育のため、財閥系企業へ若者が殺到し、なかなか就職できないというのが就職活動の現場です。
若年層に限らず、一度退職してしまうとなかなか復職ができない定年退職を迎えた層も同じ状況の中、大きな資金を必要としないカフェ起業の波がやってきました。退職金を使って起業すれば、またそのカフェで働くことができるので仕事を探している層に大きな雇用を生みました。
韓国では外食をする際、「割り勘」をあまりしないという習慣があり1人がまとめて支払うことが一般的だそうです。
支払ってもらった方は次のコーヒーは支払うねという流れになり、片方だけの負担にならないようにしているわけですね。食後のコーヒーを楽しむための、のんびりと話しができる場所とコーヒーが、韓国のコーヒー市場を大きくした背景もあるそうです。
今回は韓国のコーヒー文化についてお話させていただきました。
インスタグラムなどを見ていても写真映えするおしゃれなカフェが多いのも韓国ならではですよね(*ノωノ)
私も旅行に行った際はカフェに立ち寄ってコーヒー飲んできます☆
株式会社あゆみっくすOCS岡崎営業所スタッフリーダーの斎藤です。
「お客様に寄り添う精神」をモットーにお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が身体にどのような効果があるのか?美容に良い飲み物とは?と日々勉強させて頂いております。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp