

こんにちはOCS三河の柴田です。
本日はコーヒー豆の生産国や場所についてお伝えします。
目次
コーヒーが収穫できるエリアをコーヒーベルトと呼ぶ
コーヒーの木の多くは、南北回帰線の間の熱帯・亜熱帯地域で栽培されている。この一帯はコーヒーベルトと呼ばれる。北緯25度~南緯25度の国でコーヒーが栽培されている。生産国は60か国ほどである。丈夫なロブスタ種はどんな土壌でもよく育つが、アラビカ種は、熱帯でも涼しい場所で、かつ土壌がよくないと育たない。そのため高知ではアラビカ種、低地ではロブスタ種が多く栽培されている。 珈琲事典
コーヒーの種類には大きく分けてアラビカ種とロブスタ種、リベリカ種の3種があります。
リベリカ種はほとんど流通していない為、アラビカ種とロブスタ種で分布しています。
どちらかをメインに栽培している地域や両方を栽培している地域もあります。
中米や南米のコーヒーは酸味と苦みがバランスよく飲みやすい味わいの豆になります。
ブラジル、コロンビア、グアテマラなどが有名です。
アフリカのコーヒーは酸味が強く「モカ」などがあります。
モカと言えばコーヒーのクイーンとも呼ばれていますよね。
コーヒーは赤道を中心に作られています。作られる生産地によってもコーヒー豆の味わいや香りに変化があります。これからコーヒーを飲む時は生産地を確認してお好みの地域の豆を見つけると面白いですね。
私は美味しいと感じるのはブラジルが多いような気がします。
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp