

こんにちはOCS三河の杉谷です。10月も中旬に入りましたね。最近涼しく感じる日が多くなりましたね。皆さんもう秋ですね。過ごしやすい季節が私は一番好きです。
さて今日は、コーヒーの飲み頃の温度についてご紹介したいと思います。
コーヒーを淹れる最適な温度や飲み頃については、飲む環境に左右されますがまず、ホットコーヒーについてご紹介したいと思います。ホットコーヒーの場合一番適切な飲み頃は60℃~70℃くらいです。お砂糖やミルクをいれて混ぜている間に温度は下がりやすくなるので提供時の温度は80℃~82℃を目安にしておくと良いです。
アイスコーヒーの場合4℃~6℃あたりが適切な飲み頃です。
お客様に提供する場合は会話などをしてぬるくなる事もあるので2℃~4℃くらいを目安にして提供すると良いでしょう。
コーヒーを美味しく飲むためにお湯の温度以外に気を付けたい事としてまず、抽出前に各器具を温めておく。次に底の厚いカップや保温機能のあるカップの準備も大切です。
陶器のカップを湯煎しておくのもオススメです。
次にすぐ飲まない時はカップに蓋をして外気に触れさせないようにすることも必要です。
最後にコーヒーが冷めてしまった場合、レンジで温めるのは風味が落ちてしまうのであまりオススメできません。どうしてもアツアツを飲みたい場合は「湯煎」がオススメです。
コーヒーはお温度が美味しさのポイントになります。使うカップや器具の温めや、提供時を予測してのお湯の温度などに注意していきたいですね。
これから寒くなるシーズンに入りますので冷めにくいポイントを是非参考にしてみて下さい。
コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任
「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp