

皆さんこんにちは~
アポインターの弓桁です。
遂に!!花粉到来です(; ・`д・´)
先日、夜中に急に目のかゆみで目が覚め、そのあとくしゃみが止まらなくなることがありました。
みなさん、目の掻き過ぎや鼻のかみ過ぎで、顔がガサガサになってきていませんか?(笑)
ほんと嫌・・・( ;∀;)
さて、先月はのどの働きについてお伝えしました。
カラダっておもしろい造りになってるんだな~と改めて思ったので、今日はカラダの不思議シリーズ第二弾!
電話をかける時に必ず使う「声」とコミュニケーションに大切な「言葉」が出る仕組みについてお伝えしたいと思います。
声が出る仕組み
声は、のどのおくにある、声帯(せいたい)という膜(まく)を、息でふるわせてだしています。
声帯は、男性ののどぼとけのおくにあります。
のどぼとけのない女性も、同じような位置にあります。
声帯は、ふだんはかくれていて、声を出したいときだけ、のどの中の空気の通り道に出てくるしくみになっています。
なので、口で息をするだけなら声は出ません。
息をするたびに声が出ないようになっているんですね(・o・)
声が「コトバ」になる仕組み
しゃべるためには、ただ音をだすだけではなく、「あ」や「い」などの言葉にする必要があります。
声を言葉にするには、口と舌(した)のふたつの働きが大切になってきます。
声帯のふるえを、舌や口全体でいろいろ動かすことによって言葉になります。
確かに「あ・い・う・え・お」を実際に言ってみると、それぞれ口や舌の形がちがいまね。
まとめ
「声を出そう」「話そう」と毎回頭で考えなくても、脳と体がきちんと機能してくれていたんですね。
口を開けていたとしても息をするだけなら声が出ない、というのも発見でした!
今まで気にしたこともなかった・・・
この機能をフルに活用して、電話の仕事頑張りたいと思います!!