

こんにちはOCS三河の柴田です。
私はこの寒い時期は暖かいコーヒーが手放せなくなり毎日沢山飲んでいます。
今回は最近の家庭でのコーヒー事情についてお伝えさせて頂きます。
ここ半年はコロナの影響で職場によっては仕事を在宅で行っている方もいると思います。
コーヒー器具等の製造・販売を手掛けるデロンギ社が、全国20~69歳の男女(400名)を対象に「コロナ禍におけるコーヒーの調査」を実施。その結果から消費形態の変化が分かります。
上記の結果より在宅ワークによって自宅でコーヒーを飲む頻度が増加した人が20%、またリモートワーク経験者の飲用頻度が40%もUPしています。
リモートワーク経験者の人は、未経験の人よりも、高品質なコーヒーを求めている事が分かりました。
自宅で飲まれているコーヒーは性別によって飲まれるコーヒーのタイプに変化があります。
主に男性はブラックコーヒーが多く好んで飲んでいる方が多くみられます。
また女性はカフェラテなどのミルクを使用したコーヒーが
男性の2倍以上の割合で好まれているという高い結果でした。
こちらはお客様先(職場)でも同じ傾向が見られます。
在宅ワーク・リモートワークが定着しつつ、2021年は家庭で楽しむコーヒーもインスタントからレギュラーコーヒーへとシフトされているようです。
自宅で仕事をする人が増えるにつれて、オンとオフの境界線をしっかり引きたいという意見が多くなったのと、ホッと一息つきたいというリラックス効果を求める意見が多くなったからだと言われています。
自宅が仕事をする場所になる時が来るなんて、きっと誰も予想していなかったですよね。
コロナの影響によって昔と比べて、コーヒーの飲まれるシチュエーションが変わった職場も多いですね。
皆様は以前と比べてコーヒーの飲み量に変化はありますか?杯数が増えた方は是非教えて頂けたら参考になります。
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp