

OCS岡崎の白石です。
今週は雨が多く、現場で濡れながらもお客様にコーヒーをお届けしていました?
コロナウィルスもそうですが、風邪をひかないようにしないといけないですね?
今回の記事は、エスプレッソコーヒーが海外でどのように飲まれているかご紹介致します。
※この記事は2021年1月14日に最終更新しています。
みなさんも一度は耳にしたことがあるであろう、エスプレッソコーヒー。
最近では、日本でも手軽にコンビニで買えたり、某コーヒー有名チェーン店も多く、みなさんも良く飲んでいるのではないでしょうか。
エスプレッソコーヒーはイタリアが発症の地で、イタリアやフランスでは最もポピュラーな飲み物です。
エスプレッソはコーヒー豆を極細引きにし、マシンで圧力をかけて、お湯を瞬間的に通して抽出したものです。
短時間で抽出するため、コーヒーの雑味が出ず、旨味のみを引き出し深いコクが味わえます。
味が濃厚の為カフェインが強そうに思えますが、短時間で抽出する為、レギュラーコーヒーよりカフェインの量は少なるんです!
エスプレッソはコク、苦味、甘味、酸味のバランスが良く、美味しいうえにリラックス効果も期待できます。
本来は、ストレートで飲むものではなく、ブラックで飲むのは、本来の飲み方を知らない日本人くらいだともいわれています?
さて本来の飲み方ですが、お砂糖をスプーンに山盛り1杯、サラッとエスプレッソに入れてクルックルッと混ぜます。
混ぜすぎるとエスプレッソの上にあるクレマを壊してしまいます。
クレマとは、コーヒーの豆の中にある二酸化炭素が抽出した時に出てきたもので、エスプレッソの上にできる泡のことですがエスプレッソ特有の華やかなアロマを閉じ込める働きがあります。
通常のレギュラーコーヒーと違い、小さなデミダスカップで飲むエスプレッソコーヒー。
親指と人差し指で取っ手を持つあの小さいカップですね。
これをイタリアでは2、3口で飲みほします?熱そう…
コーヒー豆の凝縮されたアロマが鼻を通り抜け、まるでショコラを食べたようなフルーティな酸味も感じることでしょう。
溶け残った砂糖がカップの底にあれば是非スプーンですくって食べてみて下さい。
とろっとしてスイーツを食べているような味わいが楽しめるはずです。
日本では、エスプレッソといっても少量ではなく150㏄程で楽しんでいる人が多いかと思います。
お時間があるときには、デミダスカップにお砂糖を入れて、この機会に本来のエスプレッソコーヒーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
きっと今までに感じた事のないエスプレッソが味わえますよ!
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白石です。
「さわやかな笑顔をお届けします!」を信条にお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が皆さまのお仕事の息抜きになって欲しい!と日々勉強し、お客様にお話しを聞いています。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp