

こんにちは!岡崎営業所の斎藤です。
夏も終わり、秋本番になってきましたね(*´ω`)
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・皆様の「○○の秋」は何を思い浮かべますか??
私は食欲の秋です!さんまが食べたいです(^^)/(笑)
短い秋、楽しみましょう!
さて、今回のブログですが、皆様、日本国内でもコーヒーが作られている事はご存じありますか??
私自身、日本では栽培されていないと思っていたのですが、調べてみると実は日本でも栽培しているという事を知ったので今回のブログでお話したいと思います。
※この記事は2021/10/8に更新されています。
まずは、コーヒーを栽培するのに適した産地についてお話させて頂きます。
コーヒーは育てるのがとても難しい植物で、四つの生育条件を満たした場所でないと育たないそうです。
一つ目は「雨」です。降雨量が年間1500mm~2500mm必要だそうです。降雨量も大事ですが、成長期に雨が多く、収穫期に乾燥している、雨季と乾季が必ず必要だそうです。
二つ目は「日当たり」です。コーヒーの木は日光を好むのである一定量の太陽が必要です。
ただ日当たりが当たりすぎると元気がなくなってしまうので、日差しを和らげる為にコーヒーの木の横に少し高い気を植えて和らげる工夫をしたりするそうです。
三つ目は「温度」です。温度は年平均20℃という過ごしやすい所でないとコーヒーは育たないそうです。
最後の条件は「土質」です。水はけがよく、かつ少し酸性の土壌の方がコーヒーにはいいようです。
では、実際に日本ではどこで栽培されているかお話させて頂きます。
なんとなく予想はできていたと思いますが、日本でコーヒー栽培が盛んな地域は沖縄です。
コーヒーベルトと言われる、コーヒー栽培に適した赤道を挟んだ北緯25度~南緯25度のエリアの北限に沖縄が含まれています。
以外と歴史は古く、1878年の明治11年から栽培が始まったそうです。
今回は意外と知らない日本でのコーヒー栽培についてのお話をさせて頂きました。
コーヒーを育てるのはとても難しい植物なのも調べていて初めて知りました!!
大事に味わおうと思います(笑)
株式会社あゆみっくすOCS岡崎営業所スタッフリーダーの斎藤です。
「お客様に寄り添う精神」をモットーにお仕事させて頂いております。
コーヒーなどの飲料品が身体にどのような効果があるのか?美容に良い飲み物とは?と日々勉強させて頂いております。
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp