

皆さま、初めまして。
OCS三河の白井です。
年も明けて1月です。
先月からの急な冷え込みで体がブルブル震えて体が思うように動かないですよね。
冷え込みで体調も崩しやすくなりますので、お気をつけください。
今回は、前回に引き続き、コーヒー豆の知識についてご紹介させていただきます。
前回のブログでは、コーヒーの実やコーヒー種についてご紹介をさせていただきました。
今回は、収穫をしてからどのような工程でコーヒー豆を取り出すかというのが、生産処理方法になります。
生産処理方法には2種類あります。
・非水洗式(ナチュラル・アンウォッシュド)
天日によって収穫したコーヒーの実を丸ごと感想させる方法です
順番としては
収穫 → 天日乾燥 → 果肉除去 → 脱穀
ロブスタ種の生産地に多い方法になります。
・水洗式(ウォッシュド)
大型の水槽に果肉を漬け込み、外皮を洗いとる方法
順番としては
収穫 → 貯水槽 → 果肉除去 → 水洗い → 乾燥 → 脱穀
アラビカ種の生産地に多い方法になります。
上記の2種類のコーヒー豆の抽出方法があります。
ブレンドとは『2種類以上の豆を混合して使用』することです。
通常は2~4種類の豆をブレンドして使用することが多いようです。
では、普段のコーヒーはすべてブレンドなのかと言うとそうではありません。
1つの種類の豆で作られているコーヒーもあります。
それぞれの特徴がありますので、好みに合わせて使用していただければと思います。
いかがでしたか?
今回は、コーヒーの実からの抽出方法や、ブレンドについてご紹介致しました。
ご参考にしていただければと思います。
株式会社あゆみっくすOCS事業部主任としてお仕事させて頂いております白井です。
「お客様の心に寄り添いたい」をモットーにお仕事させて頂いております。
令和3年1月より他事業部より移動させて頂きました。今までの経験を活かして
お会いして下さる全ての皆さまがお元気になる様、より良い情報をご提供を発信させて頂きます。
お気軽にお声がけして頂けると幸いです。https://www.ayumix.co.jp