

こんにちは。OCS三河の柴田です。
ようやく東海地区も梅雨明けしましたね。しかし、今度は暑い!何をしてても本当に暑い!
エアコンの効いた車の中でも溶けてしまいそうです。
そんな暑い時、冷たいお茶やコーヒーがすぐに飲める給茶機はとても便利です。その給茶機をどういった方法で社内に設置するのが良いのか?を今日はお伝えしたいと思います。
会社やお店に給茶機を設置する方法として、
「買い取る・リースで借りる・レンタルする」の3種から選択するのが一般的です。
そして、それぞれにメリット・デメリットが存在します。
今度はそのメリットとデメリットをお伝えしていきます。
給茶機本体を買い取るメリットは、長期的に見た時のコストです。
給茶機本体は約40万円~90万円くらいが相場と言われています。
金額だけ聞くと、とても高額に思いますが、今から10年・20年使用すると仮定すると、買い取ってしまった方が本体料金自体は安価になります。工場の休憩室や社員食堂など、必ず使用する事が分かっているお客様に多く見られます。
デメリットとしたら、故障が起きた時です。修理費が不明確だったり、修理先すらどこに依頼したら良いのか分からない。という事もお聞きします。その他にも、10年が経過し、買い替える時の処分・廃棄費が別で必要な部分もデメリットと言えます。
あとは、給茶機に必要なお茶やコーヒーの粉をインターネットなどで探して、自分たちで購入しなければいけない事も、デメリットだと思います。
リースを組む場合のメリットも、長期的に使用する事を考えると安価になります。そして、買取りの様に一度に大きな金額も必要無い事です。
デメリットは買い取りと同様、故障時の修理費が自費という事と、買取りよりも金利分高額になる事、お茶やコーヒーの粉を自分たちで準備する事です。しかし、リースの場合は入れ替えの際はリース会社の所有物となりますので、処分・廃棄代がかからないのは買い取りよりもメリットがあると思います。
レンタルするメリットは、故障時の補償が付いているという事です。万が一、故障が起きた時でも無償で修理・交換してもらえる事がほとんどです。そして、所有権はレンタル会社にありますので、処分・廃棄費も必要ありません。そして、給茶機のレンタルをしている会社であれば、お茶やコーヒーの粉も一緒に販売してくれますので、インターネット等で探す手間もありません。
デメリットとしては、毎回一定額のレンタル料金が発生しますので、長期的に考えた時に本体料金は買い取りをした場合よりも高額になる場合がある事です。あとは、レンタルの場合は必ず新品設置という訳ではない所も、デメリットと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
上記で一般的なレンタルのメリット・デメリットはお伝えさせて頂きました。
そこにOCS三河からレンタルするメリットをお伝えさせて下さい!
それは、定期訪問です!
私たちOCS三河からレンタルすれば、4週間ごとに定期訪問に伺い、点検と清掃を行います。そして、お茶やコーヒーの粉も一緒に配達しますので、わざわざ注文をする必要もありません。その上、お客様が使用された量に合わせて納品しますので、何個注文すれば良いのだろう?と悩まなくても大丈夫です。そして万が一、足りなくなってしまった場合は、1個からお届けにあがります。
給茶機をお考えの場合はまずOCS三河の柴田にご相談ください!
お客様の状況により一番良い方法をお伝えさせて頂けると思います。
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp