

こんにちはOCS三河の杉谷です。
最近は朝夜が少しずつ涼しくなってきましたね。秋は過ごしやすいですね。
今日はコーヒーのしみ抜きについてお伝えします。
ついつい洋服にコーヒーがついてしまった事はないですか?
お気に入りのカップがコーヒーで汚れた事はないですか?
突然の時にお役に立つ情報です。
目次
コーヒーのシミはいろいろありますが基本的に水溶性なので水で簡単に取り除ける場合が多いです。
しかし、コーヒーのシミがついて時間が経つと漂白処理が必要になります。
では、おススメのコーヒーのしみ抜き方法をお伝えします。
使用する洗剤は、台所用の洗剤がベストです。
オススメは液体洗剤です。アルカリ洗剤の場合は色落ちがしやすくなるので中性洗剤が良いです。シミの部分に直接つけてもみほぐします。小さいしみには綿棒がオススメです。
その後水ですすぎます。それでも取れない場合は漂白が必要です。
その後は衣類に合った方法で洗濯します。
お気に入りのマイカップ、お仕事しながら一日コーヒーを何度も飲んだり、コーヒーを作って席を離れる機会も多いですよね。頑固なコーヒーの汚れにおススメな、除去方法をお伝えします。
代表的に使われているのが重曹です。
重曹はアルカリ性を示すもので、主に酸性の汚れを中和して落とします。コーヒーの汚れは酸性ですので重曹が効果的です。
オススメの方法は、汚れたカップに熱湯を入れて重曹を入れ、5分以上待てば汚れは取れます。
なお、酢と混ぜる事も効果的です。酢を入れることで化学反応がおき発泡します。
その泡がコーヒーの汚れを落とします。
重曹がない場合、塩でこするのも良いみたいです。
コーヒーの汚れ=漂白剤と思いがちですが、
漂白剤は最終手段です。商品を傷めず落とせると良いですよね。
是非、参考にしてみてください。
コーヒーの汚れは取れますので、皆さんたくさんコーヒーを飲みましょう。
コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任
「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp