公開日: 2021/05/10 - 最終更新日:2021/05/10

お水の備蓄と必要性

杉谷有香杉谷有香
  • シェア
  • twitter

こんにちわ。豊橋営業所の杉谷です。

産休・育休で1年9カ月程お休みしてましたが最近復帰しました。

皆様の所にお邪魔する事もあると思いますがお話聞いて頂けると嬉しいです。

 

目次

  • 目次1 生命維持に必要な「水」の備蓄方法
  • 目次2 必要な備蓄の量
  • まとめ

 

生命維持に必要な「水」の備蓄方法

私達の身体の6~8割をしめている水が生命の維持で重要な役割をしています。
体重の約2%の水分が失われただけで喉の渇きや食欲低下などが現れ約6%まで及ぶと頭痛やめまいなど症状があらわれます。さらに10%まで失われると筋肉の痙攣や意識障害などの症状がでる可能性があります。
万が一、ライフラインが寸断されても途切れなく水分補給ができるように新鮮な水を保管しておきましょう。長期間保存ができる水が便利ですが、水道水をペットボトルで保管する場合は蓋をして2~3日ぐらいで入れ替えが必要です。保管場所は直射日光の当たらない涼しい場所が保管にベストです。

 必要な備蓄の量

皆さん一日どのくらいの水が必要かご存知ですか?大人一人につき1日2~3ℓの飲料水が必要と言われています。
3ℓとして×家族分は確保したいですね。
ペットの分も忘れずに確保しましょう!
飲み物、食べ物とは別にトイレ、歯磨き、洗濯、食事の後かたずけなど「生活用水」として更に3ℓ×家族分の備蓄が必要です。 ただ、生活用水は必ずしも新鮮な水が必要ではありません。雨水や浴槽に残っている水も活用できます。お風呂を沸かす直前に古い水を流すようにしたら常時150ℓは生活水を備蓄できます。是非参考にして下さい。

・まとめ

最近、地震など自然災害が多くなったように感じますね。いつ起こるか分からないので準備は万全にしておきたいですね。お水は飲料にも、生活用にも欠かせないアイテムなので参考になれば嬉しいです。

弊社でも備蓄用と普段の水分補給にウォーターサーバーを取扱いしております。ご興味のある方は是非声を掛けて下さい。

 

 

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
杉谷有香

杉谷有香

コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任


「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp

関連の記事

MENU