公開日: 2021/02/15 - 最終更新日:2021/02/15

日本でも育ちます!「コーヒーノキ」の豆知識

daiohsmanager
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こんにちは(^^♪月一登場アポインターの弓桁です。

みなさまいかがお過ごしですか?まだまだ寒い日が続きますね。

先月は岡崎でも久しぶりに雪が降りました。私の父親は、スキーが趣味なので行きたくてうずうずしているのですが、コロナの事もあるのでYouTubeでイメージトレーニングしているそうです(笑)

緊急事態宣言の延長が決まったので、みなさまもおうち時間を過ごすための工夫をしておられると思います。

癒しのアイテムとして鉢植えを購入する方もおられるようですね。

そこで今日は、おうちでも育てられる「コーヒーノキ」についてご紹介したいと思います。

目次

  • 置き場所
  • 水やり
  • まとめ

1置き場所

コーヒーの木の原産地は熱帯地域なので、暑さにはかなり強いですが、強力な直射日光は葉焼けしてしまいます。

なので、外に置いても直射日光が当たらない場所か、午前中だけ屋外に出してあげたり、室内ならレースカーテンやブラインド越しに育てるとgoodです(・ω・)/

 寒さには弱いので、気温が10℃以下になる場合は、必ず室内で育てます。ダンボールなどに入れて防寒対策をしてあげるのも方法の一つです。

寒さに当たりすぎると、春先になって突如枯れ始めて回復しない場合もあるので、葉が落ちていたらもう少し暖かい場所へ移動させてあげるようにしましょう。

2水やり

コーヒーの木は、春から秋にかけてよく育ちます。春から秋にかけての水やりは、土の表面が乾きたら行うくらいの程度で大丈夫です。

ただ、夏場は水が切れると葉がしおれてしまうので、週に2、3回を目安に鉢底からあふれるぐらいにたっぷりあげてください。葉の先や新芽がしおれているのは、水不足のサインです!!

冬の季節はあまり水を与えず、鉢の土全体が乾燥し始めたら、水を与える程度で問題ありません。

3まとめ

実は岡崎の営業所にも「コーヒーノキ」があるのですが、だんだん元気が無くなってきて、今はガリガリに痩せてしまいました((+_+))

見ていてとても可哀そうなので、今日から実践してまた元気になってくれたらいいなと思います。

育てるコツはまだまだありますので、また別の回でご紹介しますね。

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