こんにちは。OCS三河の柴田です。
警戒事態宣言も延長になってしまいましたね。みなさん、どうお過ごしでしょうか?
交代勤務や、在宅勤務の方も多くいらっしゃると思います。
つい先日も、お客様が交代勤務で在宅の日があると、どうしても自宅でお菓子などを食べてしまい体重が増加してしまった…。と悩んでおられました。
お客様の為に、コーヒーにダイエット効果がある事をお伝えしたいと思います。
- 目次1食後のコーヒーで脂肪分解の手助けができる
- 目次2食後のコーヒーで食欲をストップさせる
- まとめ
食後のコーヒーで脂肪分解の手助けができる
皆さん、コーヒーを飲むタイミングとして王道なのが、目覚めの1杯・食後の1杯・3時の休憩のブレイクタイムだと思います。それぞれのタイムには意味があります。
今回は食後のコーヒーについてお伝えします。
食後のコーヒーを飲むだけでダイエットになるのか?と疑問に思うかもしれませんが、コーヒーに含まれるカフェインには、消化酵素を活発にするという作用があります。
その中でもリパーゼと呼ばれる消化酵素が体内の脂肪の分解を促してくれるのですが、カフェインはその働きを活発にさせる事からダイエットに良いと言われています。
食事後からすぐに、脂肪分解を助けてくれたら、そんな嬉しい事はありません。
食事後約30分以内に飲むと効果的とされています。
食後のコーヒーで食欲をストップさせる
ダイエットを行うにあたり、一番の敵は食欲です。食べたいという欲に打ち勝たなければいけません。そこで効果的なのがコーヒーなのです。
単純に、暖かい水分でお腹を膨らませる効果もありますが、それよりも、食後のコーヒーは、もう食事は終了したよ!というサインを脳に送ります。特に、日頃から食後にコーヒーを飲む習慣がある方には大きな効果が期待できます。
人の行動は日頃の習慣から成り立っているといっても過言ではありません。食後にコーヒー飲む=食事終了の合図になり、よって、食べすぎ防止につながります。
まとめ
家にいるとついつい食べ過ぎてしまう。そんな方にぜひ!コーヒーで食べ過ぎ防止のお手伝いができます。そして、より効果を得る為に、日頃から食後にコーヒーを飲む習慣を身に付けておきたいと思います。
柴田真弓
コーヒーサービス事業部 店長
2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp
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