公開日: 2019/10/04 - 最終更新日:2019/10/04

リフレッシュルームは絶対必要!働きやすい職場を作る

柴田真弓柴田真弓
  • シェア
  • twitter

OCS三河の柴田です。
10月に入り、過ごしやすくなってきたと感じます。年末に向けて忙しくなる前に社内環境を整えようとお考えの方もいらっしゃると思います。

そこで、リフレッシュルームを社内に設置しようかお考えの担当者様に、リフレッシュルームがある事のメリットをお伝えしたいと思います。

目次

  • 目次1上司・部下や同僚との絆が深まる
  • 目次2会話の中から新しいアイデアが生まれ
  • まとめ

上司・部下や同僚との絆が深まる

社内で飛び交う会話は様々だと思いますが、業務報告や仕事の段取り等が大半を占めているのではないでしょうか?仕事を遂行していく上で最も重要な事です。しかし、「ちょっとした疑問」が出た際、「こんな事質問していいのかな?」「前にも聞いた事があるからもう一度聞いたらいけないかな・・・」なんて事ありませんか?

私も仕事を始めた当初は良くありました。とても困った事はすぐに上司に相談しますが、「ちょっとだけ困った事、でもそれほど業務に支障の無い事」は、また聞こうと思いつつ、聞く事を忘れてしまいます。
そんな時にリフレッシュルームがあれば、コーヒーでも飲みながら気軽に質問できたりします。

また、同僚の方とも業務的な会話だけでなく、少しプライベートな部分も会話に織り込んでいくと、意外な共通点が見つかったりして、一緒に切磋琢磨できる良きライバルになったりします。社内に良きライバルがいる事は、仕事を頑張る原動力になります。

会話の中から新しいアイデアが生まれる

近年、大手企業さんも注目している、「普段の何気ない会話」これがとても大事です。この「何気ない会話」をしてもらう為に専用スペースを設け、決まった休憩時間という縛りを無くして、フリーに自分のペースで休憩を取る事を採用している企業さんも多くなってきています。

本人にしてみれば、今自分のしている仕事を何気なく話しているだけなのに、それが違う人にとっては問題点の解決だったりします。
何事も、一人だけの頭ではなく、複数人の頭で考えた方がうまくいく気がします。

そして、新しいアイデアは生まれなくとも、情報共有できる時間と空間は非常に大事です。社員さん同士で情報交換する事でスキルアップに繋がります。
そこに美味しいコーヒーがあったら、さらに会話も弾むと思います。

まとめ

働く社員さんの為に、社内環境の改善を考えていらっしゃる企業様は多いと思います。
リフレッシュルームと言うと、「専用の部屋」というイメージを持たれるかもしれませんが、ホッと一息つける「ちょっとした空間」でも、もちろん大丈夫です。
その「ちょっとした空間」に何を設置したら良いのか、どこにその空間を作ったら良いのか悩んでしまうと思います。その時にはぜひご相談下さい。
快適な社内環境のお手伝いをさせて頂きたいと思います。

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
柴田真弓

柴田真弓

コーヒーサービス事業部 店長


2001年4月より株式会社あゆみっくすに入社。今年で17年目に入り、コーヒーサービス、ウォーターサービス、ティーサービス、その他の飲食まで、企業のコミニケーションのお手伝いをしています!携わってきたお客様は1万社以上になり、その経験を活かしたご提案をさせて戴きます。http://www.ayumix.jp


 

関連の記事

MENU