公開日: 2020/02/05 - 最終更新日:2020/02/06

ウォーターサーバーで災害時対策

浅野敏正浅野敏正
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こんにちはOCS三河の浅野です。
先日、スタッフの報告でお客様に「ウォーターサーバーで災害時対策はどうしたらいいのか?」と質問を頂きました。今回はウォーターサーバーでできる災害時対策をお伝えします。

 

目次

  • ウォーターサーバーでできる地震対策
  • ダイオーズウォーターサーバーで備蓄するメリット
  • まとめ

 

ウォーターサーバーで備蓄水対策

日本は地震など何時、どんな時にでも起きてはおかしくないと言われています。
突然の大災害には電気・ガス・水道・通信設備などのライフラインが場合によっては使えなくなるかもしれません。
そんな時に災害時の備蓄品が必要となりウォーターサーバーが備蓄水として使うことができます。
災害備蓄品として非常食や簡易トイレなど思い浮かべると思います。そして命に大きく関わる備蓄水があります。
1人に対して一日に必要なお水は3ℓとされています。ライフラインがストップされていると3日から1週間ぐらいは救援物資などが届くのに時間がかかると言われています。
職場にいる時にも起こりうる可能性があります。そんな時にウォーターサーバーと備蓄水分のボトルがあると水分補給の確保が出来ます。
電気が使えない停電時の場合には常温にはなりますがボトルからお水を飲む事が可能ですので普段はいつものようにウォーターサーバーのお水を飲んでいざという時には災害対策としてはいかかでしょうか。

ダイオーズウォーターサーバーで備蓄するメリット

弊社では定期的にお客様先に材料(今回の場合はお水)などをお届け・在庫管理・メンテナスをさせて頂く定期訪問を行わせて頂いています。
定期訪問時にお客様のお飲みになる使用量を把握し普段の使用分のお水と予備のボトルを置くようにさせて頂きます。
予備ボトルを置く事で備蓄水を自然と準備します。
さらに予備ボトルのお水を普段用のウォーターサーバーで使用して頂き定期訪問毎にお水にローテーションをさせて賞味期限切れなどの心配もなく安心して備蓄が出来ます。

まとめ

日本は地震が他国と比べて多いと言われています。ウォーターサーバーはライフラインの停止時に備蓄水の変わりになりますので職場に設置していると便利ですね。
お客様のロケーションは様々だと思いますので他にも災害対策に疑問がある方はご相談下さい。

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浅野敏正

浅野敏正

コーヒーサービス事業部 豊橋営業所


日々、出会う全てのお客様に、美味しいコーヒーを飲んで頂きたい一心で営業活動させて頂いております。私の目標は三河地区で1番さわやかな笑顔とあいさつです。これからもブログ内で、今まで培ってきた経験を活かし、得になる情報をご提供させて頂ければと思います。https://www.ayumix.co.jp

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