こんにちは OCS三河の鳥居です。
今回はコーヒーの歴史の中で深く関わってきた人物をピックアップしてご紹介したいと
思います。
- 目次1ペーパードリップの生みの親 メリタ夫人
- 目次2コーヒーが大好きだったバッハ
- まとめ
1ペーパードリップの生みの親 メリタ夫人
メリタ夫人はペーパードリップを開発した人物として有名です。
1908年ドイツの1都市ドレスデン出身です。メリタ夫人がペーパードリップを
開発するきっかけとなったのは、最愛の夫においしいコーヒーを手軽に飲んでもらいたい
という思いからでした。小さな穴が開いた、容器にろ紙とコーヒーの粉を載せ、
お湯にそそぐ方法を考えだしました。
これが世界発のペーパードリップシステムの誕生でした。
最愛の夫においしいコーヒーを淹れたいという思いが現在も広く使われている、
ペーパードリップのきっかけだったのですね。素敵ですね。
2コーヒーが大好きだったバッハ
音楽家のバッハ、音楽に興味ない方でも1度は聞いたことがある人物ではないでしょうか。
ヨハン・セバスチャン・バッハは18世紀のドイツで活躍した、作曲家、音楽家です。
西洋音楽の基礎を作った人物とも言われています。日本では音楽の父とも言われています。
バッハは「コーヒーカンタータ」という曲をつくってしまうくらいのコーヒー好きでした。
当時のドイツでもコーヒーが流行していたということですね。
作曲という面で集中力を要することからコーヒーがその手助けをしていたのかもしれなしですね。
まとめ
今回はコーヒーに関わった人物をピックアップしてみました。
当時からコーヒーが親しまれていたことが伺えますね。
OCS三河編集部
OSC(オフィスコーヒーサービス)三河です。オフィスでオススメのコーヒー等のドリンクやオフィス環境改善のお役立ち情報を発信してまいります。
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