公開日: 2018/11/08 - 最終更新日:2018/11/08

ホットコーヒーの美味しい季節です!コーヒーを淹れる時のオススメ温度!!

杉谷有香杉谷有香
  • シェア
  • twitter

こんにちは、OCS三河の杉谷です。
11月もスタートしましたね。今年も残り2ヶ月をきりました。今、年末の予定を立ててます。今年はどこに遊びに行こうか考えてます。楽しみがあると頑張れますね(^_-)-☆

さて、今日は先日お客様先でご質問頂いた、コーヒーを淹れる理想の温度についてお伝えします。

 

目次

  • 目次1 コーヒーを淹れる時の適正温度
  • 目次2 温度による味の違い
  • まとめ

 

コーヒーを淹れるときの適正温度

コーヒー淹れる時の適正温度は何度だと思いますか?
エスプレッソの抽出に適正な温度は「90度」です。90度以下になると豆の成分がしっかり抽出されず、エスプレッソの魅力でもある「風味」が不足してしまいます。また90度以上になると嫌な味が出てしまいます。
ドリップコーヒーは90度~96度が適正温度とされています。
インスタントコーヒーを美味しく飲むための適正温度は「80度~90度」が目安となります。温度が高すぎると苦みが増し、低すぎると酸味が目立ちます。インスタントコーヒーはお湯の温度を気を付けると美味しさもアップしますねっ。

 

温度による味の違い

コーヒーを淹れる適正な温度は90度~96度ですがお湯の温度によって香味が変わる特性をいかしてコーヒーを楽しむ方法もあります。
コーヒーの温度が高い場合には、苦味がつよくなり味が「重め」に感じます。通常、苦味を強くするにはローストや産地による豆を変えなければなりませんが、使用する温度に変化を付けると味の調整ができます。
今日は苦みが良いなと思った日には高めの温度でコーヒーを淹れましょう。
90度以下になってしまった時は、ゆっくりと時間をかけて抽出して下さい。あまりに温度がぬるいと香味が引き出せないのでお湯を温め直す必要があります。

まとめ

コーヒーを美味しく飲むために温度はポイントになりますね。コーヒーを淹れる時の理想の温度とコーヒーの飲む時の理想の温度を是非参考にしてみてください。味の決め手はお湯の温度です。温度による味の変化は把握しておきたいですね。

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
杉谷有香

杉谷有香

コーヒーサービス豊橋営業所 営業主任


「コミニケーションアドバイザー」として飲食を通じ、心のうるおいをお届けするため、日々お客様に接しています。いつもお客様先で「どうしたら笑顔になって頂けるか?」ばかり考えて、時には熱く語ってしまいます。このブログでもお客様の徳になるような情報に心がけて書いていきます。https://www.ayumix.co.jp

関連の記事

MENU