公開日: 2017/09/18 - 最終更新日:2017/09/19

コーヒー豆ってどんな場所にあるの?

浅野敏正浅野敏正
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こんにちはOCS三河の浅野です。先日、長野県に遊びに出かけてきました。長野と言えば桃やブドウなど美味しいフルーツが有名ですよね。実はコーヒー豆も生産などの有名な地域などがあります。
本日はコーヒー豆の生産国や場所についてお伝えします。

目次

  • 目次1 コーヒーベルトって?
  • 目次2 生産国の違いについて
  • まとめ

 

コーヒーベルトって?

コーヒーの木の多くは、南北回帰線の間の熱帯・亜熱帯地域で栽培されている。この一帯はコーヒーベルトと呼ばれる。北緯25度~南緯25度の国でコーヒーが栽培されている。生産国は60か国ほどである。丈夫なロブスタ種はどんな土壌でもよく育つが、アラビカ種は、熱帯でも涼しい場所で、かつ土壌がよくないと育たない。そのため高知ではアラビカ種、低地ではロブスタ種が多く栽培されている。 珈琲事典

 

生産国の違いについて

大きく分けてアラビカ種とロブスタ種、リベリカ種の3種がありますがリベリカ種は1%にも流通していないのでほとんどはアラビカ種とロブスタ種で分布しています。
どちらかをメインに栽培している地域や両方を栽培している地域もあります。
中米や南米のコーヒーは酸味と苦みがバランスよく飲みやすい味わいの豆になります。
ブラジル、コロンビア、グアテマラなどが有名です。
アフリカのコーヒーは酸味が強く「モカ」などがあります。
アジアではインドネシアのやわらかな舌ざわりのコクが私のおススメになります。
他にも様々な生産地がありますがまた別の機会に詳しくお伝えします。

まとめ

コーヒーはどこでも栽培する事が出来ませんでした。豆などに適した条件があり赤道を中心に作られています。作られる生産地によってもコーヒー豆の味わいや香りに変化があります。これからコーヒーを飲む時は生産地を確認してお好みの地域の豆を見つけると面白いですね。

 

 

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浅野敏正

浅野敏正

コーヒーサービス事業部 豊橋営業所


日々、出会う全てのお客様に、美味しいコーヒーを飲んで頂きたい一心で営業活動させて頂いております。私の目標は三河地区で1番さわやかな笑顔とあいさつです。これからもブログ内で、今まで培ってきた経験を活かし、得になる情報をご提供させて頂ければと思います。https://www.ayumix.co.jp

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