公開日: 2017/08/09 - 最終更新日:2018/08/18

お水の基本、夏バテ対策のポイント

OCS三河編集部OCS三河編集部
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お水の基本、夏バテ対策のポイント

 

OCS三河です。

毎日本当に暑い日が続いていますね。

今年の夏は夏バテ、熱中症対策がますます重要になりそうです。

 

単に対策と言っても様々な対策方法があり、

どんなことを具体的にしたら良いのかと言うポイントを

今回お伝えしたいと思います。

 

目次

  • 目次1 必ず水分補給しておきたいタイミング
  • 目次2 1日に必要な水分量は?
  • 目次3  1回に飲む量は? 

1必ず水分補給しておきたいタイミングは

 

ズバリ!1番重要な水分補給のタイミングは朝、そして寝る前です。

なぜなら、私たち人間は睡眠中に汗や呼吸などで200ml以上の

水分を失っています。朝起きてから水分を摂取せずに活動してしまうのは

危険です。そのまま活動してしまうと、脱水症状、熱中症になりやすく

なってしまいます。

寝る前にもしっかり水分を摂ることで、脱水を防げるだけでなく、

血液の循環をスムーズにし、質の良い睡眠をとることができます。

しっかりと睡眠することも夏バテ対策に重要です。

 

2 1日に必要な水分量は

 

1日に必要な水分量は約2.5リットルです。

私たちの身体は毎日呼吸や汗で約1.2リットル、尿や便で

約1.3リットルの水分が失われています。それに対し

体内でつくられる水分は、約0.3リットル。

ですから、食事で約1リットル、飲み水として約1.2リットルを

摂取する必要があるのです。

 

 

3 1回に飲む量は

身体が1度に吸収できる水分量は約200mlと言われており、

それ以上の水を飲んでもそのまま排泄されてしまいます。

水分を摂るときはコップ1杯くらいの水を目安に飲むようにしましょう。

脱水症状が始まると頭痛やめまいがおきます。それに気づいてからでは遅いので、

こまめに回数を分けて飲むことが重要なのです。

脱水になってから大量に飲んでもあまり意味はありません。

 

 

まとめ

 

夏の猛暑、これは毎年やってくる避けられないことです。

熱中症、脱水はときに命に関わります。

喉が渇いたと感じる前に、回数を分けて飲むことがとにかくポイントです。

こまめに飲む習慣を癖づけてこの夏を乗り越えましょう。

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OCS三河編集部

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OSC(オフィスコーヒーサービス)三河です。オフィスでオススメのコーヒー等のドリンクやオフィス環境改善のお役立ち情報を発信してまいります。

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